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#0104

青山Wall&Wallでのライブが終了いたしました。

ありがとうございました。

(イベント進行に関して不手際があり申し訳ありませんでした)

20年もの付き合いとなる、ヤノケンタロー氏との共演でした。

彼とは音楽性は違えどその拘り方、

志といったら大袈裟かもしれませんが、

非常に近いものを感じてしまいます。

最初に会ったときから距離感が変わらず、

話せばあいも変わらず、

これって凄いことなんじゃないのかなあ、と改めて。

彼の半裸のステージと痛烈な歌詞からはイメージしにくいですが、

普段のヤノ氏は物凄く紳士的であり、人にも気を配っていて、

なんだか嬉しくなります。

これが「ギャップ萌え」というやつなのでしょうか。

<セットリスト>

第一部
1. パレード
2. ハルモニア
3. 愛の園
4. ルンバブルーバード
5. 夏に咲く花

第二部
1. 風の中 棲まう
2. カーニバル
3. イザベル 愛のラプソディ
4. 影法師

それではまたお逢いしましょう。

2024-08-24 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0103

BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

唯美人形とのツーマンライブが、

ちょうど10回目ということです。

そんなに回数を重ねていたなんて。

ありがたや、ありがたや。

子供の頃から、

桃源郷、天国、極楽、楽園、天竺、

ユートピア、シャングリラ、シャンバラ等々、

理想郷を表す言葉に惹かれる傾向があり、

大人になったいまも惹かれ続けています。

理想郷が苦しみも悲しみもない場所であるとは思えず、

全てが絶対純度の状態で開花している場所、

そんなイメージを持っています。

「綺麗」とはただ綺麗ですが、

「美」には醜さや、おぞましさも含まれます。

そんな原色の花々が咲き乱れる桃源郷を想像すると、

いつでもうっとり出来るのです。

<セットリスト>

1.  ワルヅ (inst.)
2.アヒムサ
3.ハルモニア
4.大きな窓の小さなお部屋
5.影法師
6.イザベル 愛のラプソディ
7.夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2024-08-06 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0102

SACT!でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

「月夜の囁き」というイベントで、

屋根裏遊園地の魔界の林檎さんとご一緒させて頂きました。

コラボコーナーでは「ホーリーダンス」をデュエットしました。

風見鶏は来る日も来る日も同じ場所で廻り続けていて、

それはとても神聖な行為に思えます。

忍耐強さ、勤勉さ、一本筋の通った精神性。

今日も人知れず廻っていることでしょう。

そう、それが風見鶏のダンスなのです。

<セットリスト>

1.ワルヅ(inst.)
2.悦びの詩
3.ハルモニア
4.愛の園
5.みずうみ
6.風の中 棲まう
7.影法師
8.イザベル 愛のラプソディ
9.人生は廻る輪のように
10.夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2024-07-04 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0101

BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

最近は徹夜することもほぼないのですが、

作曲に没頭していて、

気がついたら外が明るくなってた!

と、いうことがたまにあります。

そりゃ太陽はかならず昇りますから朝は来ます。

ですが、やはり、わああ、外が明るくなってる!!

という小さな衝撃を受けます。

こんな当たり前のことになぜ驚くのかを考えてみたところ、

体感としての一日の中で、朝を2回も体験しちゃった!

ということになりました。

<セットリスト>

01. ワルヅ(inst.)
02. 風の中 棲まう
03. カーニバル
04. 大きな窓の小さなお部屋
05. 旅の夜
06. 影法師
07. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2024-06-14 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0100

プーク人形劇場でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

「唯美人形 人形劇場ツアー 水色楽団と赤い靴」

第一部と第二部、共にオープンングアクトで出演させて頂きました。

代々木のプーク人形劇場からスタートして、

ファイナルが6/29に横浜の赤いくつ劇場です。

日本人の人形に対する思いは、

執念、怨念とも取れるこだわりがあり、

文楽、傀儡、能人形など、文化遺産として残っています。

人形を「ひとがた」と読み、神事や祭りで使わたり、

また災いの身代わりとしても使われたりしました。

仏像もひとがたと言えます。
(悟りを開いたものは人間を超えた存在になりますが)

仏像の素材は木材や金属、石ですから、

人間はそれらに手を合わせていることになります。

物質にはエゴがないからこそ、本質的に仏陀のようで、

素直に心を預けることができます。

それでは、またお逢いしましょう。

2024-06-02 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0099

BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

人と人がすれ違えば、必ず風がおきます。

袖触れ合うも他生の縁なんて言いますが、

その風は優しく肌を撫でるそよ風になったり、

まあ、嵐になったりすることもあるでしょう。

ボブ・ディランの名曲

「Blowin’ in the Wind」の一節、

「答えは風に吹かれている」

全ては風の中であり、諸行無常であると。

さて、夕涼みにでも出かけましょうか。

<セットリスト>
1. ワルヅ(inst.)
2. ハルモニア
3. 大きな窓の小さなお部屋
4. 影法師
5. 永遠と一日
6. ホーリーダンス
7. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2024-05-08 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0098

BUZZ Live赤坂でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

アイドルとは興味深い存在です。

名だたるアーティストが、その試みに賛同し、制作で参加しています。

むしろそれがそのアーティストの代表曲になっている場合も多々あります。

これは頷けます。

その方々の膨大な知識と知恵、経験をフル活用して

子供にも聴いてもらえるようデフォルメしてるんですね。

これはホスピタリティとも言えると思います。

それは老若男女に刺さります。愛です。

<セットリスト>
1. ワルヅ
2. 影法師
3. 愛の園
4. カーニバル
5. イザベル愛のラプソディ
6. ルンバブルーバード
7. パレード
8. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2024-04-12 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0097

BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

合理的になればなるほど便利になりますが、

反面、非合理的になってしまうこともありで。

合理的であることと便利であることは、

むしろ対極なのでは、と思えます。

例えば、夏。

エアコンで室内の熱を排出し、外がさらに暑くなる。

例えば、インターネット。

すぐに情報を得ることが出来きて、深掘りする機会を失う。

自動車のオートパイロットの安全性や、

電子マネーのセキュリティ問題、

SNSの普及による社会問題などなど、

快適さとリスクは比例関係、いや、それをを超えていきます。

なるほど、全ては進化ではなく変化なのだなあ、と改めて。

宇宙システムすごい。大好き。

<セットリスト>

1. ワルヅ(inst.)
2. パレード
3. ハルモニア
4. 愛の園
5. イザベル愛のラプソディ
6. 閃き(inst.)
7. 影法師
8. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2024-03-13 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0096

赤坂BUZZでのライブが終了しまちた。

ありがとうございました。

突然ですが、運命と偶然の違いを考察してみると、

運命とは最終的な結果があらかじめ決まっていた、という考え方。

偶然とは予測不能でランダムな要素によって出来事が起こる、という考え方。

ならば運命とは結果であり、偶然とは運命に向かう要素である、とも考えられます。

皆さまは物事が起こった時、それらをどうジャッジするのでしょうか。

島村の場合は、

脳内BGMで、ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン!と鳴ったとき、

これは運命であったと認識します。

最近、些細な出来事でも鳴りがちで運命がち。

と、このブログを投稿前に読み返したらタイプミスに気がつきました。

なんとなく可愛いのでそのままにしておきます。

<セットリスト>

1. 朧月
2. 大きな窓の小さなお部屋
3. 永遠と一日
4. 愛の園
5. 影法師
6. 夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2024-02-26 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0095

赤坂BUZZ でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

本日は自身の誕生日イベントでした。

もう嬉しいやら恥ずかしいやら嬉しいやらで、

お祝いして頂きありがとうございました。

ゆかりあるアーティストの方々に出演して頂き、

非常に楽しい時間を過ごしました。

楽曲制作を担当している耽美なアイドルユニット唯美人形、

そして20年以上前から対バンしている、

尖りに尖ったヤノケンタロー氏。

この組合せがシュールで非常に愉快であり、

この振り幅が非常に痛快であり。

終始にやにや。ワインで乾杯。

おかげさまで半世紀。

今後ともよろしくお願いいたします。

<セットリスト>
OA.イザベル 愛のラプソディ

1.ワルヅ(インスト)
2.ハルモニア
3.大きな窓の小さなお部屋
4.閃き(インスト)
5.風の中 棲まう
6.影法師
7.夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2024-02-09 | Posted in BlogNo Comments »