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#0104
青山Wall&Wallでのライブが終了いたしました。
ありがとうございました。
(イベント進行に関して不手際があり申し訳ありませんでした)
20年もの付き合いとなる、ヤノケンタロー氏との共演でした。
彼とは音楽性は違えどその拘り方、
志といったら大袈裟かもしれませんが、
非常に近いものを感じてしまいます。
最初に会ったときから距離感が変わらず、
話せばあいも変わらず、
これって凄いことなんじゃないのかなあ、と改めて。
彼の半裸のステージと痛烈な歌詞からはイメージしにくいですが、
普段のヤノ氏は物凄く紳士的であり、人にも気を配っていて、
なんだか嬉しくなります。
これが「ギャップ萌え」というやつなのでしょうか。
<セットリスト>
第一部
1. パレード
2. ハルモニア
3. 愛の園
4. ルンバブルーバード
5. 夏に咲く花
第二部
1. 風の中 棲まう
2. カーニバル
3. イザベル 愛のラプソディ
4. 影法師
それではまたお逢いしましょう。
#0103
BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
唯美人形とのツーマンライブが、
ちょうど10回目ということです。
そんなに回数を重ねていたなんて。
ありがたや、ありがたや。
子供の頃から、
桃源郷、天国、極楽、楽園、天竺、
ユートピア、シャングリラ、シャンバラ等々、
理想郷を表す言葉に惹かれる傾向があり、
大人になったいまも惹かれ続けています。
理想郷が苦しみも悲しみもない場所であるとは思えず、
全てが絶対純度の状態で開花している場所、
そんなイメージを持っています。
「綺麗」とはただ綺麗ですが、
「美」には醜さや、おぞましさも含まれます。
そんな原色の花々が咲き乱れる桃源郷を想像すると、
いつでもうっとり出来るのです。
<セットリスト>
1. ワルヅ (inst.)
2.アヒムサ
3.ハルモニア
4.大きな窓の小さなお部屋
5.影法師
6.イザベル 愛のラプソディ
7.夕食をご一緒に
それではまたお逢いしましょう。
#0102
SACT!でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
「月夜の囁き」というイベントで、
屋根裏遊園地の魔界の林檎さんとご一緒させて頂きました。
コラボコーナーでは「ホーリーダンス」をデュエットしました。
風見鶏は来る日も来る日も同じ場所で廻り続けていて、
それはとても神聖な行為に思えます。
忍耐強さ、勤勉さ、一本筋の通った精神性。
今日も人知れず廻っていることでしょう。
そう、それが風見鶏のダンスなのです。
<セットリスト>
1.ワルヅ(inst.)
2.悦びの詩
3.ハルモニア
4.愛の園
5.みずうみ
6.風の中 棲まう
7.影法師
8.イザベル 愛のラプソディ
9.人生は廻る輪のように
10.夕食をご一緒に
それでは、またお逢いしましょう。
#0101
BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
最近は徹夜することもほぼないのですが、
作曲に没頭していて、
気がついたら外が明るくなってた!
と、いうことがたまにあります。
そりゃ太陽はかならず昇りますから朝は来ます。
ですが、やはり、わああ、外が明るくなってる!!
という小さな衝撃を受けます。
こんな当たり前のことになぜ驚くのかを考えてみたところ、
体感としての一日の中で、朝を2回も体験しちゃった!
ということになりました。
<セットリスト>
01. ワルヅ(inst.)
02. 風の中 棲まう
03. カーニバル
04. 大きな窓の小さなお部屋
05. 旅の夜
06. 影法師
07. 夕食をご一緒に
それでは、またお逢いしましょう。
#0100
プーク人形劇場でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
「唯美人形 人形劇場ツアー 水色楽団と赤い靴」
第一部と第二部、共にオープンングアクトで出演させて頂きました。
代々木のプーク人形劇場からスタートして、
ファイナルが6/29に横浜の赤いくつ劇場です。
日本人の人形に対する思いは、
執念、怨念とも取れるこだわりがあり、
文楽、傀儡、能人形など、文化遺産として残っています。
人形を「ひとがた」と読み、神事や祭りで使わたり、
また災いの身代わりとしても使われたりしました。
仏像もひとがたと言えます。
(悟りを開いたものは人間を超えた存在になりますが)
仏像の素材は木材や金属、石ですから、
人間はそれらに手を合わせていることになります。
物質にはエゴがないからこそ、本質的に仏陀のようで、
素直に心を預けることができます。
それでは、またお逢いしましょう。
#0099
BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
人と人がすれ違えば、必ず風がおきます。
袖触れ合うも他生の縁なんて言いますが、
その風は優しく肌を撫でるそよ風になったり、
まあ、嵐になったりすることもあるでしょう。
ボブ・ディランの名曲
「Blowin’ in the Wind」の一節、
「答えは風に吹かれている」
全ては風の中であり、諸行無常であると。
さて、夕涼みにでも出かけましょうか。
<セットリスト>
1. ワルヅ(inst.)
2. ハルモニア
3. 大きな窓の小さなお部屋
4. 影法師
5. 永遠と一日
6. ホーリーダンス
7. 夕食をご一緒に
それでは、またお逢いしましょう。
#0098
BUZZ Live赤坂でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
アイドルとは興味深い存在です。
名だたるアーティストが、その試みに賛同し、制作で参加しています。
むしろそれがそのアーティストの代表曲になっている場合も多々あります。
これは頷けます。
その方々の膨大な知識と知恵、経験をフル活用して
子供にも聴いてもらえるようデフォルメしてるんですね。
これはホスピタリティとも言えると思います。
それは老若男女に刺さります。愛です。
<セットリスト>
1. ワルヅ
2. 影法師
3. 愛の園
4. カーニバル
5. イザベル愛のラプソディ
6. ルンバブルーバード
7. パレード
8. 夕食をご一緒に
それでは、またお逢いしましょう。
#0097
BUZZ Live 赤坂でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
合理的になればなるほど便利になりますが、
反面、非合理的になってしまうこともありで。
合理的であることと便利であることは、
むしろ対極なのでは、と思えます。
例えば、夏。
エアコンで室内の熱を排出し、外がさらに暑くなる。
例えば、インターネット。
すぐに情報を得ることが出来きて、深掘りする機会を失う。
自動車のオートパイロットの安全性や、
電子マネーのセキュリティ問題、
SNSの普及による社会問題などなど、
快適さとリスクは比例関係、いや、それをを超えていきます。
なるほど、全ては進化ではなく変化なのだなあ、と改めて。
宇宙システムすごい。大好き。
<セットリスト>
1. ワルヅ(inst.)
2. パレード
3. ハルモニア
4. 愛の園
5. イザベル愛のラプソディ
6. 閃き(inst.)
7. 影法師
8. 夕食をご一緒に
それでは、またお逢いしましょう。
#0096
赤坂BUZZでのライブが終了しまちた。
ありがとうございました。
突然ですが、運命と偶然の違いを考察してみると、
運命とは最終的な結果があらかじめ決まっていた、という考え方。
偶然とは予測不能でランダムな要素によって出来事が起こる、という考え方。
ならば運命とは結果であり、偶然とは運命に向かう要素である、とも考えられます。
皆さまは物事が起こった時、それらをどうジャッジするのでしょうか。
島村の場合は、
脳内BGMで、ジャ・ジャ・ジャ・ジャーン!と鳴ったとき、
これは運命であったと認識します。
最近、些細な出来事でも鳴りがちで運命がち。
と、このブログを投稿前に読み返したらタイプミスに気がつきました。
なんとなく可愛いのでそのままにしておきます。
<セットリスト>
1. 朧月
2. 大きな窓の小さなお部屋
3. 永遠と一日
4. 愛の園
5. 影法師
6. 夕食をご一緒に
それではまたお逢いしましょう。
#0095
赤坂BUZZ でのライブが終了しました。
ありがとうございました。
本日は自身の誕生日イベントでした。
もう嬉しいやら恥ずかしいやら嬉しいやらで、
お祝いして頂きありがとうございました。
ゆかりあるアーティストの方々に出演して頂き、
非常に楽しい時間を過ごしました。
楽曲制作を担当している耽美なアイドルユニット唯美人形、
そして20年以上前から対バンしている、
尖りに尖ったヤノケンタロー氏。
この組合せがシュールで非常に愉快であり、
この振り幅が非常に痛快であり。
終始にやにや。ワインで乾杯。
おかげさまで半世紀。
今後ともよろしくお願いいたします。
<セットリスト>
OA.イザベル 愛のラプソディ
1.ワルヅ(インスト)
2.ハルモニア
3.大きな窓の小さなお部屋
4.閃き(インスト)
5.風の中 棲まう
6.影法師
7.夕食をご一緒に
それではまたお逢いしましょう。