Blog

#0056

川崎セルビアンナイトでのライブが終了しました。

ありがとうございました。

新しいスマートフォンにしたら、

古い機種は使わなくなりますが、

しかし、古い機種だからこその使い道はあって、

例えば、キッチン常設機にするならば、

火と水と油が飛び交う場所で活躍することでしょう。

レシピを検索したり、キッチンタイマーにしたり、

残り少なな調味料を買い物リストに入れたり、

完成した料理をカメラで記録したり。

精密機械にとって過酷な場所で気兼ねなく使えるのも、

古い機種ならでは。

その場に新しい価値をもたらします。

1. 大きな窓の小さなお部屋
2. ハルモニア

3. 永遠と一日
4. ホーリーダンス

5. カーニバル
6. かの

7. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

 

2021-09-14 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0055

新宿SACT!と川崎セルビアンナイトでのライブが終了しました。

ありがとうございました。

島村にしては珍しく二夜連続でのライブ。

それを踏まえて準備したつもりですが、

自分の意思で出来ることなんて、

本当にごくごくわずかで、

人と人とのつながりによって、

ただ運ばれているだけなのだなあ、

と改めて痛感したり感謝したりの二日間でした。

セルビアンナイトではわんたっち山崎氏に

シークレットゲストで出演いただき、

初ライブの地でアムリタス曲を演奏できたのも感慨深く。

せっかくの夏ですから。

皆さま、ありがとうございました。

< 8/26 新宿SACT!>

1  朧月
2 大きな窓の小さなお部屋

3 泡沫の日々
4 風の中 棲まう

5 カーニバル
6 閃き
7 パレード

8 夏に咲く花
<8/27 川崎セルビアンナイト>
1 ハルモニア
2 愛の園

3 旅の夜
4 イザベル 愛のラプソディ
5 閃き
6 影法師

7 夕食をご一緒に

__アンコール
1 醒めない夢
2 アルメリア

それではまたお逢いしましょう。

2021-08-28 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0054

U-hAでのライブが終了しました。

ありがとうございました。

夏の暑さは、冬の寒さや春の穏やかさ、

それらとは違う何かがあり、

ああ今日も暑いなあと、その熱に肌が慣れてくれない。

学校行事でいちばん好きだったのは夏休みで、

まあ、学校にいかなくて良いからなのですが、

毎日ごろごろしながら畳の目を数えたり、

絨毯の幾何学模様の果てを探してみたり、

床の木目に顔を見つけたり。

時間に余裕があると、

退屈と思えることが妙に楽しく感じられます。

<セットリスト>

1. 湾曲
2. 大きな窓の小さなお部屋
3. ハルモニア
4. みずうみ〜風
5. カーニバル
6. イザベル 愛のラプソディ
7. 影法師
8. 南へ
9. 人生は廻る輪のように

10. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2021-08-13 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0053

新宿SACT!でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

今月は島村にしてはライブが多く、

3本のイベントに出演させていただきました。

船は帆を張ることはできますが、

風を起こすことはできません。

恐ろしくスローな活動ではありますが、

歌える機会があることは大変ありがたく。

船は帆で持つ帆は船で持つ、という諺もあります。

恐ろしく微力ではありますが、何か貢献できたらなあ、

と考えながらの帰路でした。

<セットリスト>
1. 悦びの詩
2. ハルモニア
3. 愛の園

4. 柔らかい彫刻のためのエレジー
5. ホーリーダンス

6. 夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2021-06-28 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0052

高円寺U-hAでのライブが終了しました。

ありがとうございました。

幼少の頃、世界の不思議大全みたいな本が好きで、

まあ、ただのオカルト本なんですけれど、

何度も何度も読み返していて、

その中でもイースター島のモアイ像が気になりすぎて、

実際に粘土で作ってみたほど。

アトランティス大陸やムー大陸は実際に存在した!

と、いまだに思うところあり。

地球球体説も数百年前まではオカルトでした。

始まりは単に個人のインスピレーションであり、

それを誰もが分かる形で証明してみせた事が、

科学と呼ばれるようになっただけのこと。

インスピレーションとは星の光のようなものであり、

とても遠い場所にあるかもしれないけれど、

絶対的に存在するもの、なのでしょう。

<セットリスト>

01. アヒムサ

02. ワルヅ
03. 朧月
04. 旅の夜
05. カーニバル
06. イザベル
07. ルンバブルーバード
08.大きな窓の小さなお部屋
09.閃き
10. 影法師

11.夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2021-06-23 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0051

新宿SACT!でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

吟遊詩人協会のイベント、雨降りアンソロジー。

タイトル通り、ちょうど当日に梅雨入り。

「雨の日と月曜日は」なんて名曲がありますが、

雨の日と月曜日は気が滅入ってしまう、

そんな感じのことが歌われていますが、

このはなんだかモノクロのサイケデリックみたいな気分で、

心がふわふわとしていました。

昔から雨の日はなんとなく好きで、

今日はいちにち家にいてごろごろ過ごしてていいよ、

と言われている感じがします。

<セットリスト>
1. 影法師
2. 愛の園

3. 大きな窓の小さなお部屋
4. カーニバル
5. パレード
6. 閃き
7. かの

8. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2021-06-14 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0050

本八幡ルート14でのライブが終了しました。

ありがとうございました。

部屋の中で探し物が見つからないのは、

無意識でどこかに置いてしまったからで、

意識的にそれを探してるのですから、

それは見つかるはずもなく。

南部鉄器の急須が、まさか帽子の中に入ってるなんて。

世の中、不思議なことがあるもんです。

まあ、でもこの場合、帽子を探していれば

すぐに急須は見つかった訳で。

ああでもない、こうでもないと考えていた、

その先のメロディがふっと出てきた時、

こんな感じです。

<5/20セットリスト>
1. ハルモニア
2. 大きな窓の小さなお部屋
3. カーニバル
4. 風の中 棲まう
5. 閃き
6. 影法師
7. かの
8. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2021-05-20 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0049

川崎セルビアンナイトでのライブが終了しました。

ありがとうございました。

1分を短く感じたり、長く感じたり、

時間感覚の不思議を思うこと多々ありまして、

水に潜っている1分と、

作曲している1分が同じとはまったく思えず、

気がついたら日が暮れていたり、

夜が明けていたり。

3分の曲を3分で作れたらラクなのですが、

まあ、そんなことはできないので、

3日かかったり、3年かかったり、

放置したままだったり。

つくずく締め切り大事だなと、いつも思います。

CDを完成させる作業というのは、

もう変化させることができなくなるので、

曲の墓を作るようなもの、とも思えます。

1. 愛の園
2. ハルモニア
3. 閃き(inst.)
4. みずうみ
5. カーニバル
6. 夕食をご一緒に

それではまたお逢いしましょう。

2021-04-20 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0048

吟遊詩人協会ジャパンツアーが終了しました。

皆さま、二日間ありがとうございました。

まあ、ツアーと言といいましても、

馴染みの場所と場所で二夜連続でやってみただけなんですが。

それをジャパンツアーと呼び、

ある意味、斜に構えて始めた企画でしたが、

終わってみたら、なにやらとっても感動している自分がいました。

一緒にジャパンした、山田庵巳氏、髙島ユータ氏、どうもありがとう!

ご来場いただいた皆さま、配信を観てくださった皆さま、

遠くから想いを寄せてくださった皆さま、ありがとうございました。

またお逢いしましょう。

<セットリスト>
_3/25 千葉ルート14_
1. アヒムサ
2. ハルモニア
3. 愛の園
4. 旅の夜
5. イザベル
6. 閃き(inst.)
7. 影法師
8. かの

_3/26 東京SACT!_

1 月と梟
2 朧月
3 大きな窓の小さなお部屋
4 ルンバブルーバード〜風
5 カーニバル
6 閃き
7 パレード
8 夕食をご一緒に
2021-03-27 | Posted in BlogNo Comments » 

 

#0047

川崎セルビアンナイトでのライブが終了いたしました。

ありがとうございました。

短く、儚く、夢のような時間でした。近々、配信予定とのこと。

そうそう、島村秀男でのライブ、今年最初だったのですね。

もう三月も近いというのに。

それはそうと、

昨年末にアコーディオンをメンテナンスして頂いたのですが、

同じ楽器でありながら、鳴りがまったく違うことに驚き。

別の楽器のよう。

いままで本当の君を知らなくてごめん、という感じです。

大事なんですね、メンテナンスって。

身体も歌うための楽器ですから、暴飲暴食を酒ましょう。

<セットリスト>

1. 影法師
2. 愛の園

3. カーニバル
4. 大きな窓の小さなお部屋
5. 南へ
6. 人生は廻る輪のように

7. 夕食をご一緒に

それでは、またお逢いしましょう。

2021-02-25 | Posted in BlogNo Comments »